バブル真っただ中の大学時代、私は東京にいて日本が大きく変わっていく様子を感じていました。このまま、狂喜乱舞の好景気が続くかのように思われていました。大学3年のとき、日経平均が最高値を記録しました。
様々な業種、業界の様子が分かること、株式上場支援というかたちで会社が大きく成長するお手伝いがしたい、という思いで証券会社に就職しました。
その後、バブルが崩壊し私は証券会社の支店でリテール営業をしていました。自分が望んだ仕事の理想と現実の違いにギャップを感じながら。そして結婚、出産というときになり今後の自分自身のキャリアを考えたときに、一生続けられる仕事をしたい、という思いが強くなりました。バブル崩壊により多くのお客様が資産を損失している姿を見てきたことから、人の役に立てる仕事がしたい、次は必ず人の役に立てる仕事をしようと思いました。
しかし、その頃はまだ、社会保険労務士という仕事を知りませんでした。とりあえず退職をしたものの、出産後出来るだけ早く次の仕事を見つけたいと思いながら、何をやりたいか分からないまま過ごしていた時、雑誌でふと見かけた資格案内のページで「社会保険労務士」という資格があることを知り、その仕事が企業の人事面から経営をサポートする仕事であることを知り、まさにこれだ!と一瞬にしてひらめきのようなものを感じました。
私が社会人になる時に望んでいた、様々な業種、業界の企業と関わることができるということ、会社が大きく成長するお手伝いをしたい、という思いを人事面のサポートというかたちで実現できること、人とかかわることが好きで、自分が得た知識で人の役に立っていけるという点に強く惹かれました。そして、出産後に社会保険労務士事務所に補助者として勤務しながら、資格試験に合格することができました。
その後、第二子を出産し山口に来てから社労士事務所勤務を経験しおかげさまで開業することができました。
気がつけば、はじめて社会保険労務士事務所に就職してから10年以上経過していました。
まだまだ未熟な点もあり、日々経験と研鑽を重ねながらもっともっと多くの企業のお力になりたいと思っています。
企業にとって大切な財産である「人」を活かす経営をサポートすることによって、ますます企業が発展し、働く人々の職業人生の充実にかかわらせていただけたら、この上ない喜びだと思っております。
三重県生まれ。平成3年、中央大学文学部卒業。証券会社に就職。平成9年、社会保険労務士事務所就職。平成11年、社会保険労務士試験合格。平成18年7月、うさみ労務経営事務所開業。私生活では中学生と小学生の母。
短大卒業後、OL、社会保険労務士事務所勤務を経て平成19年社会保険労務士資格取得。主な担当は社会保険・労働保険諸手続き。給与計算代行。労務管理アドバイス全般。私生活では1歳の男の子のママでもある、新米ワーキングマザー。






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